とあるリケダンの思考日記

どんな時でも諦めずに考える、そんなブログです。

大学とは何か?

はい、ハウルですw

今日は大学生らしく、大学とは何か!?wについて考えてみますね。

やっぱり僕自身、大学は高校までと大きく違っているように思います。具体的には「自分で選択可能なものが増える」ってことです。

ん?って思われる方も多いと思うので、もっと具体的にいうと

・授業の選択

・人間関係の選択

・時間の選択

この3つが大学生になってから自分で選択できるようになります!

 

・授業の選択

高校生までは学年ごとにみんなほとんど同じ授業を受けていたと思います。ただ、大学生になると、学習する内容が一気に細分化します。例えば、文系なら商業を学ぶのかとか法律を学ぶのとか。理系なら物理を学ぶのか、化学を学ぶのかなど!

高校生の時点で自分で学びたい分野を決めて大学で深く学んでいくっていうスタイルなんですね。

だから、同じ大学の一年生でも数学とかやってないわーっていう会話がふつうに起こり得るようになってきます。

 

・人間関係の選択

ここも一気に高校に比べて自由度が上がりますw

高校の頃だと何も意識しなくてもクラスの友達が出来て、部活の友達が出来てと勝手に人間関係が生まれてきます。

だけど大学はそうじゃありません!w

たしかにクラスはあるのである程度、顔見知りはできますが、高校の頃のような友達とはちょっと違ってきます。

浅く広くって感じになりますね。大学生になるとそんな関係の人がドカッと増えますw

裏を返せば、たくさんの人と出会えるチャンスに恵まれるので自分で人間関係を選択できます。 

 

・時間の選択

大学の時間割を見ればわかりますが、基本的にスカスカですw

学校への拘束時間が短くなった分、自分で自由に行動できるようになります。

空いた時間は友達と遊んだり、バイトしたり、趣味に費やしたりと。

とにかく自分で時間を考える必要が出てくるのが大学生です。

 

以上3つが僕の考える大学生の大きな特権です。

もちろん特権を持ってるからには使わないと損ですw

次回以降で、僕が考える理想的な特権の活かし方を書いていきます!お楽しみに!w

そしてまとめです。

今まで見てきてわかるように、大学の大きな特徴として自由に行動できる、ってのが挙げられます。

これは高校までにはなかったことです。授業だってみんな同じような内容だし、人間関係だって学校で決められたクラスが元になってくし、時間だってかなり縛られていたはずです。

だけど大学は違う。全てにおいて自由度が増します。

だから、大学は「自分で選択するとは何かを知るところ」なんじゃないかなと。

僕もまだまだ何かはわかっていません。

後悔のないように大学生活を送りたいものですw