クレーマーに絡まれたときは?
はい、ハウルです!
今回はクレーマーに絡まれたときどうすればいいのか考えていきます!
実は今日いつものようにレジ打ちをしていたら現れたんですね、クレーマーがwまあ無事に事なきを得ましたけれどもw
それでも自分のした対応とか、その後の変化とかちょっと思うとこがあったので書いていきます。
僕が働いてるのは某有名ファストフード店です。仕事内容は正直言ってめちゃくちゃ難しいですw
僕は以前塾講師のアルバイトをしていたのですが、格が違いますね。
僕はどちらかというとそこまで働くのに熱心じゃないです。だから、マニュアルなんかもほとんど見ないし、お客さんの対応にも基本無愛想。
そして、バイト仲間たちとのコミュニケーションも希薄です。
と、こんな感じです。典型的な大学生ですねwそんな大学生が今日初めてクレーマーと邂逅しますw
そのお客さんは見た感じ30台前半でしたね。黒っぽい服で全身を包んで、ギラギラしたアクセサリーを身につけていました。
イメージとしてはロック系のおじさんでしょうか?結構怖かったです。そしていうまでもなくて苦手なタイプですw
注文するときの口調も怖かったですねw「これと、これとこれのセットで・・・」みたいな感じで結構言うの早いんですよw
んでもってレジ打ち初心者の僕にはちょっと難しい注文までしてくる。
それで聞き返したんですよね。「これとこれでよろしかったですか?」(メニュー表を指差しながら)
そうすると、同じことを確認する僕に相手もだんだん苛立ってきたようで「ちゃんとやれよ」みたいなことを言い始めたんですね。僕はもうガクブルでしたw
なんとか注文を聞き終え、そのお客さんが商品を待っている間にも僕に対する小言が聞こえてきていました。
「あいつ、自分勝手なんだよ」とかですね。
そしてひどかったのが商品を受け取ったときでしたね。僕のことを指差して「金払うだけいいと思えよ」とか「クソガキ」とか言われましたね。
隣にいた主婦の方が「気にしなくていいからね」と優しく僕のことフォローしてくれてましたw
相手が何か言い放っている間、僕はめちゃくちゃ小さい声で「申し訳ありません」としか言えなかったですw
さて、こんな感じでしたね。さすがにいろんなこと言われた直後はショックが大きくて、何も考えられなかったですw
客観的に自分を見れたのは紙にこの出来事を書いてからですね。
すると不思議なもので言われている間はあんなにも辛かった出来事も、あれは自分を成長させる起爆剤だったと思えるようになるんですねw
まず、相手の言葉より、自分の行動を振り返ってみました。(いま、いいこと言った?w)
先ほどの紹介の通り、僕は熱心に働くようなタイプじゃなく、楽に働こうとするタイプです。だから、教えてもらっても必死に覚えようとはしないです。なんとなく仕事をやっている感じです。
今回の事件はそのことがモロに響いています。というのも、レジ打ちのとき、それがどのような商品かしっかり理解していれば、お客さんに注文を確認する必要がなかったからです。
僕の商品に対する理解不足がお客さんのクレームを招いたのだと思います。
そこでこの事件の教訓はこうだと考えました。
・自分の提供するサービスをしっかりと余すことなく理解すること!
これって当たり前ですよね。注文した時にレジ打ちの人が
「え、そんなサービスあったんですか。知りませんでした。」じゃ話がおかしいですよねw
不信感にももちろん繋がります。まあ極論ですけどw
だから、自分の提供しているサービスを理解することは大切なことだと再認識させられました。
言い換えれば、自分には何ができるのか?
それが人へのサービス精神に繋がっていくのではないかと思いました。
タイトルではクレーマーとしていますがw自分の成長に促してくれたと考えるとそのように表現するのは失礼なように思いますw
てことで成長するはgrowなんで成長を促してくれた人って意味でgrowerとかどうですか?w
クレーマーじゃなくてグローアーっていうw鬼つまらないですねwえ、ガチでつまんなくねw
てことでまとめます。クレームを受けた時は、ネガティブになりすぎない。紙に書いて客観的に分析!
するとクレーマーも悪くないものだと思えてくる。こうなったらチャンス!そこから教訓を見出してみる!
完璧に仕事をできるなんてありえない。どっかでボロが出る。そしてそのボロを埋めてくれるのがクレーマー。またの名をグローアー。
グローアーに絡まれたあとに行った学校では、なんだか周りにいるみんなよりも一歩大人になったような、少し誇らしい、そんな気持ちになったものでした。