とあるリケダンの思考日記

どんな時でも諦めずに考える、そんなブログです。

自分って仲間外れだなとおもったとき

はい、ハウルです!

今回は仲間外れと感じたときの対処法を考えていきます。

そもそも仲間外れって聞くとどんなイメージを持ちますか?

突然ですが、昔話を少々w

僕が小学生の時、缶蹴りやった時があったんですね。

あ、缶蹴りっていうのは条件付きのかくれんぼみたいな感じで、

鬼は隠れている人を見つけると同時に缶を守らないといけないんですね。んで隙を突かれて缶を蹴られたらまた鬼になってしまうというw

超鬼畜仕様の遊びですw

僕が鬼になったときは要領が悪くて、いつも缶蹴られちゃうんですね。

んで泣いてしまうというw

まあそりゃ泣きますよね。

この話誰かにされたら共感しすぎて首もげますね。

自分だけずっと鬼っていう。しかも周りのみんなはすごく楽しそうに缶を蹴りまくる。

誰かを見つけたと思ったら瞬間に「カーーーン」と鳴り響く缶の音w

まさに絶望と表現するのがふさわしいですw

とまあ、この時は仲間外れ感すごかったです。

僕の運動神経が悪かっただけかもしれませんがそう感じたのは事実です。

 僕の中では、「そもそも仲間に入れてもらえない仲間外れ」よりも「仲間内での仲間外れ」のほうがメンタルにグサッと突き刺さりますw

だから仲間外れって聞くと後者をイメージする時が多いですね。

僕の体験談も後者の意味での仲間外れになります。

 

さてここで、疑問が出てくるわけです。

それは「どんなときに仲間外れと感じるのか」ということ。

そして考えた末、たどり着いた結論は

 

仲間内のみんなと違うと感じるとき

 

です。

単純なことでした。

みんなが隠れている中、一人だけみんなを探していたから仲間外れと感じる。

みんなは出席するのに、一人だけ欠席するから仲間外れと感じる。

みんなはこう考えるのに、一人だけ違う考え方をするから仲間外れと感じる。

確かに一人だけ行動が違うと、仲間外れだなって思います。

少なくとも僕はそう思ってしまいます。

しかし、それでは少々生きづらいw

ということで仲間外れと感じたときの対処法を考えてみました。

ちょっと落ち着いて考えてみると仲間外れってすごい貴重なことだと思います。

だってその人は、ほかの人達とは違う人ってことだから。

ということはこの集団で浮いてる自分はめっちゃ貴重な人材だなw

と思えばいいんじゃないか。

だけどそれだけじゃつまらない。

いろんな集団に顔を出してそのたびに浮きまくる。仲間外れにされまくる。

そうすれば、いつかめちゃくちゃ貴重な人材になるんじゃないだろうか。

いろんな集団に顔を出しまくって居心地のいい仲間がいたらそれはそれでよし。

いろんな集団に顔を出しまくって居心地のいい仲間がいなくてもそれもそれでよし。

どっちにしてもいい結果しか待ってない。

そう考えると、仲間外れにされた気がしても「ま、いっか」と思えるようになる。